ステージ2:否認
「大丈夫。やめようと思えば、やめられるし」
「パチンコまだ行ってるの?もしかして依存症かも」
依存症になっているのに「いつでもやめられる」と思ってしまう。
自分がハマっているという現実を認めない…
それも病気の症状の1つ。依存症は「否認=認めない」の病と言われます。
家族や友人はどうすればいい?
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否認している「ブラック・カケル」に、やめるよう説得しても効果なし。心配ですが、しばらく本人がしたいようにさせて、行き詰ったタイミングで、回復の話をしてみましょう。
⇒回復のステージ4 直面化
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本当はやめたいと言う「ホワイト・カケル」には自助グループやクリニックに行ってみたら、と相談先を伝えてみましょう。やめるのを応援しているよ、と勇気づけてあげて。
⇒相談先はこちら