家族自身の身体やこころのセルフケア
1、2、3で吸って、
4で息を止めて
5、6、7、8、9、10で息を吐きます。
深い息でなくて浅い息でよい。数分続けると効果的。
例:「自分を責めてばかりいてもしょうがない。」
「自分なりに頑張っている」「なんとかなる。」「あわてないで自分のペースでやろう」「今日一日のことに集中しよう」
のめりこみ過ぎず、気楽に楽しめるものがよいです。
話を聞いてもらう相手や場所を選びましょう。家族の自助グループであるギャマノンが有用です。
人間関係は助けになる面とつらくなる面の両方があります。関係の難しい人に対して適当な距離をとりましょう。ギャンブル障害の方に対しても、良い関係を目指しますが、会っていて苦しくなる時は、一時的に「タイム」をとって、気持ちを整えることも大事です。
例:(状況)十分な睡眠、健康な生活習慣、深呼吸、親身に聞いてくれる人、自助グループの仲間
★あなたは?
例:何とかなるさ。
★あなたは?
例:ミーティング、音楽、趣味、呼吸法
★あなたは?
例:(状況)空腹、寝不足、孤独、つかれ、生理の前、借金取り、怒りっぽい人
★あなたは?
例:自分を責める。
★あなたは?
例:働きすぎ、ネットの使い過ぎ、飲酒
★あなたは?